今日は(10/18) [日記・雑感]
今の介護の職場に居て感じることは、やはり介護の経験のないひとのほうが知らないがゆえに前向きに意欲的に取り組もうという姿勢があるんだなあって感心している。私のようなキャリアは、光と影、いろんな事実を知ってしまっているので(それでも出来が良ければ続けるモチベーションがあるというものだが、それももはやない。)、初心に帰れないでいる。(施設)介護職員として、消費期限切れなのかな。体も心もおいついていけない。完全に引退するときが来ている。以前の老健のときは、20代後半だったし、体力気力もあったけど、40を過ぎた今、どこか体がおいついてない感じがする。力が抜ける感じ(虚無、脱力感)は2013年あたりから感じていたが、今の特養でもそれは続いている。
今年、正社員にこだわり今の特養に拾われたのだけれど、周りの職員に迷惑かけるし、段々自ら考える思考する力、主体性がなくなればそれは生きる甲斐がないというもの。実は、介護の仕事に代わって、すでに新しいメシを食っていくための仕事の種は蒔かれているように感じる。。。
ソニックマイズルさん、ishikawaさん、ご訪問、ナイスありがとうございます。
by marco (2017-02-06 16:13)